
お子様の歯並びで
気になることがあれば何でも
ご相談ください
お子様の歯並びに関して、矯正を始めるタイミングや方法で悩まれる親御さんは多くいらっしゃいます。小さなお子様の矯正治療方法は大人の矯正と異なり、顎の成長に合わせて歯が生える環境を整えることから始まります。お子様の日頃の習慣や癖で気になる部分がある方はお気軽にご相談ください。
お子様が「お口が開いたまま」になっていることは
ありませんか?
お口が開いたままになっていると
下記の症状を引き起こしやすくなります。
むし歯になりやすくなる
唾液はむし歯菌などの口腔内細菌の繁殖を抑制させる役割があります。口が開いたままになっていると乾燥で唾液の分泌量が減ってしまい、細菌が繁殖しやすい環境となるため、むし歯になりやすくなります。
風邪にかかりやすくなる
お口が開いたままになってしまうお子様は口呼吸をしている場合が多いです。その為、菌を含んだ空気を吸い込んでしまい、感染症に罹患するリスクが高くなってしまいます。
顔が歪む可能性がある
成長期の段階で口が開いた状態が続くと、口周りの筋力がや顎骨の発達不全が起こり、顔の歪みが生じるリスクがあります。
歯並びが悪くなる
悪習慣があると舌を正常な位置でキープすることができないため、出っ歯やすきっ歯などになってしまう可能性が高くなります。